洗濯石けんが残り少なくなったので、廃油でジェルソープを作りました。
今回はセリシン液抽出後の繭(シルク)入りです。
不思議なことに、シルクを入れると洗濯物がいつもよりふっくらします。
たまたま洗濯石けんを切らした時に、シルクジェルドッグソープで代用したらふっくらしたので廃油石けんにも入れています。
保存容器もスパウトパウチに入れると保管が楽ちんです。
我が家ではリキッドソープはペットボトルに入れていますが、スパウトパウチの口とペットボトルの口がぴったりなんです。
空になったスパウトパウチは濯いで繰り返し使っています。結構丈夫です。すすいだ水は洗濯機にいれて次の洗濯に使います。
廃油もペットボトルもパウチもリサイクル。セリシン液を抽出した後の繭もリサイクル。捨てるところが一切ありません。
しかも石けんは合成洗剤とは違って、生分解が早いので環境にも優しいです。
揚げ物率が高い我が家。
揚げ物は買ってきたものよりお家であげると熱々で美味しいんですよねー。
ちなみに揚げ物で使った卵液は、レンジでチンしてようちゃんのおやつになります。
ようちゃんもSDGsに貢献しています(笑)
美味しく食べて、ゴミを出さない廃油石けんの作り方はこちらです。