7月25日のワークショップで作る「梅の石けん」の試作。
地場屋ほっこり桜カフェ特製の梅シロップは、厳選された梅に黒糖、黒酢などで作られて
身体によさそうな成分が詰まってます。
石けんにすると、型出しのときはほんのりピンク色。
乾燥後は、まさに「熟成」という感じの深みがでてきました。
石けんに入れる梅シロップの量は、ほんの少し、小さじ1杯ですが
同じオイルで作ったプレーンの石けんと比べると色が全然違います。
自家製梅酒で作った石けんと比べても、違うんですよね。
左から、特製梅シロップ、梅酒、プレーン。
身体によさそうな梅エキス、たくさん入れたくなるけれど、入れすぎるとべたつく石けんになります。
分量を変えて試作の結果、オイル量250gに対してオプションは小さじ1がちょうどいい。
我が家の定番はハーブの石けんですが、こちらもハーブの抽出方法、量などを変えて何度も試作を繰り返し中。
左から、プレーン、カレンデュラ、ローズヒップ、ローズマリー。
ハーブによって、抽出法やベストな量が違う気がします。
同じレシピで作っても、季節によっても出来が違う。
二度と同じ石けんは作れないところが、また楽しいんですよね~。
☆7月25日(月)地場屋ほっこりdeワークショップ ご予約受付中です☆
ご予約お待ちしております☆
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