高温多湿のこの時期は、ひゅうようの皮膚の調子が悪くなります。
特にひゅうは痒くなり、舐めたり掻いたりするので傷になってなかなか治りません。
保湿クリームやセリシン液でケアしても、やっぱり痒いときはあるようで
その時に掻いてしまうと、せっかく時間をかけて発毛した箇所があっという間に元に戻ってしまう。
いたちごっこです。
菌を増やさないように、菌のエサとなる余分な皮脂やフケを取り除くにはこまめなシャンプーは欠かせません。
シャンプーの頻度は特に決めてなく、フケが出てきたなぁ~、痒がり出したな~というタイミングで洗うようにしたら、ひゅうは3日に1回ペースになりました。(ようは1,2週間に1回ぐらい)
色々なレシピの石けんで洗ってますが最近ではシルクの石けんがよい仕上がりでした。
今回は、久々に竹炭石けんを使ったら、これまたいい感じ。毛がサラッとしてフケが皮脂がしっかり落ちている感じ。
わんこも季節に合わせてレシピを変えるといいみたいです。