毎年2月の第3日曜日は、ハンドメイド石けん協会シンポジウムの開催日だそうです。
ということで、2月19日に品川で行われたシンポジウムに初参加してきました。
協会の活動報告、石けんデザインコンテストの表彰
カリスマソーパーさんの講演、物販ブースも充実していて、とっても刺激的な1日でした。
物販ブースで購入した「きびそ」。
きびそは、蚕が繭を作るときに最初に吐き出す糸で、石けんに入れて「シルク石けん」を作れます。
ミャンマーのカレン州で作られているきびそ。
ハンドメイド石けん協会が行っているボランティアプロジェクトで、ミャンマー・カレン州の産業および女性雇用支援活動になります。
ボランティア活動に協力できて、天然のシルク石けんを作れて、とても素敵な活動だと思いました。
犬の石けんを作りたいと思ったきっかけは里見千佳先生の存在でしたが
あこがれの先生の講演もあり(参加最大の目的でした)
ソーパーならだれでも名前を知っている小幡有樹子先生が教えて下さった12レシピは目からうろこ状態でした。
石けんの奥深さをあらためて実感。
とても有意義な一日でした☆
コメント