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石けん教室講師がやっている石けんの保管方法

ご訪問ありがとうございます。

神奈川県大磯町の内藤石けん教室です。

高温多湿が天敵の手作り石けん。これからの季節は気を使います。生徒さんからお預かりしている石けんもあるのでウチのわんこと同じくらい大切に扱っています(笑)

石けん乾燥時には、サーキュレーター24時間フル稼働。

サーキュレーター

直接風が当たると乾燥にムラができちゃうので離れたところに置いています。

石けん

乾燥が終わったらできるだけ密閉するようにラッピングしてドライボックスへ。

ドライボックス

ドライボックスにはシリカゲルを入れて乾燥状態を作っています。

シリカゲル

太陽光や蛍光灯でも酸化が進んでしまうので、なるべく光を遮断する容器に入れています。

ドライボックス

多湿にになっていないか、湿度計でチェック。

湿度計

WETになったら、シリカゲルをレンジでチンして再利用しています。

デリケートで手がかかるかわいい子たちです。てまひまかけて作ったものは使い心地も抜群ですよね♪