保護犬の八朔を迎えて10日になりました。
持ち前のおおらかさで、ずっと前からいるよね?という空気感で過ごしています。
愛護センターに収容された時は、被毛がボロボロで背中はまだらに剥げていたそうです。
預かりボランティアさん宅で適切なケアをしてもらって、わずか2ヶ月で見違えるような被毛でうちの子になりました。
皮膚疾患があり継続的なケアが必要な八朔は、うちの子になるべくしてやってきたミラクルな子です。
何の問題もないように見えますが、撫でると皮膚がボコボコしていて、被毛も硬い感じです。ところどころにおハゲもできています。
お腹には赤い湿疹。痒みがありそうです。
ケア以前にまずは信頼関係を作ること。
これがなきゃ何もできないのでゆっくり焦らず仲良くなろうと思っていましたが、誰にでもフレンドリーな八朔さん。
初日から抱っこしてー💓触ってー💓撫でて―💓と嬉しそうにやってきます。
かと思えば、はじめてのお家ですぐにいびきをかいて寝始める。
寝ているところを触っても一切気にしないという大物っぷりです。
こうなればこっちのもの。
セリシン化粧水を手に取り全身マッサージ。
お腹の湿疹や脱毛した箇所にはセリシン美容液。
かぴかぴのうろこっ鼻には鼻クリーム。
まだ10日ですが、つやぴかの八朔さんができあがりつつあります。
お腹の湿疹、皮膚のボコボコなどの皮膚トラブルは、気温の上昇、紫外線、花粉、草などの影響で春は特に注意が必要です。
八朔は、紫外線にも弱い感じがします。雨や曇りの日は大丈夫ですが、お天気の日は顔が赤くなります。もともと皮膚が弱そうです。
セリシン液をお使いいただいているお客様から、
病院で10mlで2000円の高いお薬を使っても治らなかったお腹の湿疹がセリシンでキレイになった。
塗ったら痒みが治まった。
など、喜びの声が届いています。
先代犬のひゅうにはじめてセリシンを使ったときに、私が感じたことと全く同じです。
ヒトの皮膚にも、保湿、紫外線から守る、コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化する、アンチエイジング、抜け毛を防ぐ、発毛、花粉症症状の緩和などの効果を実感されている方が多くいらっしゃいます。
私もその一人です。
シルク化粧品は人気があり購入すると高価ですが、自分で作れば1/10以下の原価でホンモノの無添加シルクコスメを作ることができます。
お薬や高価な化粧品に頼ることなく、自分自身の肌を活性化してくれるセリシン。
ぜひ、ご自分の肌、愛犬ケアで実感してくださいね。