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高温多湿!梅雨から夏にかけての石けんレシピ

ご訪問ありがとうございます。

神奈川県大磯町の内藤石けん教室です。

夏は手作り石けんが傷みやすい季節です。

なぜなら、夏は石けんが苦手な要素「高温、多湿、光」が満載だから。

石けん

いつも通りに作っているのに、柔らかい石けんになったり、傷みが早かったり、乾燥中に石けんが汗をかいた状態になったりしませんか?

「だから、夏は石けんはつくらない」という声もちらほら聞きます。

 

個人的には石けんは通年使いたいので、季節問わず作ります。

でも、レシピは季節によって変えています。オイルなどの原料を変えるというよりも、作り方と水分量を調整しています。

湿度の高い時期は水分量を減らす。

乾燥&熟成時間を短くする作り方で。

この2点を気を付けると、高温多湿の季節でも水分がしっかり抜けて傷みにくい石けんにできます。

 

コールドプロセス製法の「基本の作り方」とはちょっと違った視線。

そんなことしていいの?なんて思うかもです。

石けん作りは料理と似ています。作り方も手順も色々な方法があるんです。

そんなことを学べるオンデマンドレッスン(動画配信)があります。

CP石けんを時短で作る3つの方法
タイムパフォーマンスだけでなく、少ない道具で作る方法やトレースが早いオイルレシピ、水分量で石けんの固さを調節する方法がわかると、外部ワークショップ時の環境に合わせたり、思い通りの石けんを作るためのヒントになります。 こんな方法もあるんだ!と新たな発見をしていただけるオンデマンドレッスンです。

夏は時短で、水分量を減らして作ってみませんか?