温浸法で紫根の石けんを作りました。
パーム油とパーム核油に紫根大さじ1を入れて油せんにかけること1時間。紫根を濾して、残りのオイルの加えると紫色の紫根オイルができました。
この色がそのまま石けんになってくれたらいいのにといつも思うのですが、苛性ソーダを加えるとこんな色になります。
さらに混ぜるとまたもや色変。
型入れします。
保温&乾燥で色変になると思います。
↑ここまでは、いつもの紫根石けんの作り方です。色もこんな風になるよね~と理解してましたが、、、
1dayレッスンにご参加された生徒様、黄金繭でシルク石けんのリクエストをいただきました。お話しの流れでここに紫根チンキも入れてシルク&紫根石けんにしよう♪
ということになり、シルクと紫根の組み合わせは私も初です。いつもの紫根の色を想像していたら
あら~♪なんとキレイなグリーンに。
黄色と紫を合わせると緑になる!?石けん作りは化学ですね。
型出し後はどうなるんだろう?と気になっていたら、カットした画像を送ってくださいました。
なんと黄色!あの緑色はどこかにいってしまいました。黄金繭が勝ってます。